プロフィール　「おざわひとしの温泉のことをもっと知ろう」topへ

大学時代から韓国観光公社「慶州ホテル学校」の在学生教職員の皆さんと交流。教職浪人を経て日本語教師に。元　韓国延世大学語学堂日本語科専任講師。『HOTEL日本語』（韓国。正出版社）著者（他に著者１名）。

元朝日新聞社『大学ランキング』等編集員。

元『月刊日本語』海外レポーター。

東京都板橋区にある城北高校卒（地学部鉱物班に所属）。和光大学人文学部人間関係学科卒。東京学芸大学大学院日本語教育専攻修士課程満期退学。麗澤大学大学院日本語教育専攻修士課程修了（文学修士）。東京都中野区出身。千葉県内に在住後、2010年10月より群馬県嬬恋村内に居住地を移転。群馬県民。

2011年の311大震災・原発事故の影響で、マイナス10度以下の中、計画停電で電気を落とされた草津温泉・万座温泉などの姿を見て「涙が出た」。「いい湯だな」歌碑設置活動はその時の辛さを忘れないため。

福島県内にも１３万５千円で公売落札した山小屋を持つ。風呂・床・入口階段・窓・屋根・・・多数壊れていたが、自分で修理した。愛犬を購入したのもこの時期。

2018年8月30日。老母の介護支援終末医療支援の為に住民票を静岡県に移す。前日に草津国際音楽フェスティバル御臨席の天皇皇后両陛下の奉送迎をし群馬県民としての責務を果たす。�ｪ仁親王殿下より拙稿（障害者スキーワークショップ。万座温泉スキー場での黒岩達介校長先生と殿下の共同ワークショップの聞き取り調査）を校正し郵送していただいたことがあるので皇室への敬意から奉送迎を衷心よりの感謝の気持ちでさせていただいた。私は信州善光寺大本願系の檀家もしており、五摂家から御上人様をお迎えしているので皇室を大切に思っている。

伊豆修善寺に住民票を移して以降「川端康成先生『伊豆の踊子』実旅行100年記念・ノーベル文学賞受賞50年記念を多言語国際版で展開。転居後僅かであるが川勝平太知事樣、豊岡武士三島市長様よりお手紙を賜っている。

老母も過日老衰のような形で黄泉の国へと旅立った。昭和27年の新婚旅行が伊豆であった父母。伊豆が大好きな父母であった。その地で笑顔あふれる２年間の介護施設生活を送った母である。群馬・伊豆・福島・栃木（那須町に小屋を建てたが311で崩壊した）いずれもわたくしの「心のふるさと」である。