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韓国延世大学語学堂で日本語教師をしていたので韓国語ができる（日本語を教えながら韓国語1200時間コースを卒業した）。麗澤大学大学院修士課程修了後に、金大中閣下、金泳三閣下、盧泰愚閣下の各秘書官にご挨拶に伺い交流を持たせていただいている。光栄なことだ。盧泰愚政権時初代文化庁長官李御寧（イ・オリョン）先生には直接面談する機会を得ることができ、楽しく韓国語で文化論のご指導を賜った。李御寧先生は民間登用国務大臣であり、東アジアいや世界の文化論者の雄である方だ。金泳三閣下御逝去を知り在日本大韓民國大使館に11月26日に弔問に伺いました。過年、金大中閣下御逝去の際、金泳三閣下御逝去の際にも駐日本国大韓民國大使館に弔問に上がりました。
    
金大中ノーベル平和賞受 金泳三書道作品集と年賀状 韓國初代文化庁 森喜朗先生よりのお手紙 鳩山由紀夫先生から
章の記念品。金大中という 金泳三の政治40年とい 長官李御寧 とお葉書。御著作にも 首相に就任される直前
う時計も頂きました う立派な御本も頂きました 先生と 御署名を頂きました のお葉書です
     
大田昌秀先生に御署名を頂く 舛添要一先生に御署名を頂く 桜田義孝衆議院議員から御署名 森田健作千葉県前知事に立会
お手紙も賜りました 感動の一冊！ を賜りました。えひめ丸引揚交渉 演説会でサインを入れて頂
を単身渡米し担当されました。 いたレコード
   
令和3年8月石破茂 令和３年１０月岩屋毅元防衛 小渕優子元大臣（少子化担当相・経済 静岡県川勝平太前知事より。
元地方創生大臣より 大臣（別府市域御選出）より 産業相）より。令和元年７月「いい湯だな」 狩野川記念公園斉藤寿夫知事
国際版歌碑を現認・お褒めいただきました。 時代の碑文研究をお褒め頂く。
  
静岡県三島市豊岡市長より。 北島三郎様・小金沢昇司様より。 林家木久扇師匠より令和3年
『伊豆の踊子』観光研究に対し 観光も音楽文化も復興を目指して 年賀状。「コロナ退散！」
  
斉藤鉄夫国土交通大臣よりの 伊豆選挙区の勝俣孝明衆議院 寬仁親王殿下より「身障者スキー
お手紙。観光支援の御相談に 議員よりおｈガキを賜りました。 万座温泉スキー場「ワークショップ
議員会館のスタッフの方に御指導を 立憲民主党渡辺周衆議院議員 の私の拙稿を校正していただきま
賜っています。がんばろう観光業！ とも長時間歓談させていただきました。 した。黒岩達介スキー学校校長か
らの聞き取り原稿です。
参議院議員川田龍平先生とも令和元年７月に東京都中野駅北口での参議院議員選挙の演説の際に歓談をさせていただきました。私は年いってから東京学芸大学大学院日本語教育学専攻講座に在学しましたが、その時の居住地が東京都小平市でした。川田龍平先生のお母さまが衆議院議員を務められた時から強い関心を持っていました。また伊豆観光振興では勝俣孝明衆議院議員よりお葉書を賜りました。議員会館でお話を聞いてくださった秘書官の先生方、また議員御本人との懇談の機会を賜るなどの機会が多数ありました。緒方靖夫参議院議員、福島みずほ参議院議員、中曽根弘文参議院議員、渡辺周衆議院議員の議員各位とスタッフの皆様に心より御礼申し上げます。
平成30年10月2日内閣改造で桜田義孝先生が「オリンピック担当大臣」に就任されました。その後辞任されましたが宇和島水産高校「えみめ丸」の船体引き揚げに一人御尽力をされた先生です。御遺体に対面できなければ遺族は「御霊」に慰霊をすることができません。そういう熱く人情が強い行動型の先生です。わたくしが本籍地を千葉県柏市においているのは、桜田義孝先生、前柏市長本多晃様への敬意からです。10月2日に桜田義孝先生の秘書の方に「伊豆の観光振興へのお力添えをお願いします。自転車競技の会場に選定していただいてありがとうございます」とお礼のメールを送らせていただきました。
日本国内でも森喜朗元首相、大田昌秀元沖縄県知事・元参議院議員よりお手紙やご署名を賜っている。車の運転中にぶっつけられていきなり加害者から過失を押し付けられて告訴されたりした際に大田先生の秘書の方、緒方靖夫先生（東京都選出の元参議院議員）の秘書の方に相談に乗っていただいたという経緯があります（裁判所で過失ゼロが認定されたが多大な私財の投入があった）。大学時代の最初の旅が加賀能登であったので、森先生には石川県観光振興のレポートを何度もお受け取りいただきました。石川県も沖縄県も訪れたことがありますが、いずれも心やさしい日本の心象風景のような土地であり、観光振興に微力ながら尽力したいと思っています。平素九谷焼、輪島塗箸、能登天然塩、沖縄黒糖を愛用しています。
舛添要一先生には新党改革代表時代に御著作に御署名を賜りました。『舛添メモ 厚労官僚との闘い752日』（小学館）は必読です。わたしは厚生労働省専門官に多々指導をいただき感謝の念で、当時厚生労働大臣でいらした舛添要一先生の議員会館に御礼の御挨拶に伺いました。『舛添メモ』を読むと、官僚をきちんと指導された舛添先生の業績には頭が下がります。2012年12月総選挙の際には秋葉原で直接御挨拶をさせていただきました。舛添先生の、全力で仕事をされたお姿に心を打たれます。
本籍地桜田義孝先生のアグレッシブなお姿にも感銘を受けます国道16号線野田・柏・我孫子間のバイパスの青写真を描かれた先生です。大災害の際に千葉県の物流の大動脈が止まったら救援活動も物資輸送も救急搬送もとまってしまいます。地元に働く場所を増やして昼間労働者人口を確保しないと住民が協力して災害に対処することもできません。「えひめ丸」引き揚げを単身米国に乗り込んで交渉されて、御霊（１名が不明）に御遺族が対面することが叶いました。平成30年10月2日に五輪相に就任されました。
元参議院議員森ゆうこ先生にもたびたびメールをたまわっていました。上信越高原国立公園の有効利用、国際観光化に今後ともお力添えを賜りたいと思います。
千葉県知事森田健作元知事の初当選時の選挙期間中、二度立会い演説会に行きました。子どもたちの皮膚病と水道の塩素の関係をレポートにしてお渡ししたら、すぐに真剣なお顔で読んでくださいました。手持ちのレコード数枚にサインも入れていただきました。初当選の時に森田知事に投票させていただきました。現在わたしは住民票は千葉県を離れていますが、日曜日のＴＢＳラジオ昼12時半の森田知事御出演番組「千葉ドリーム」を聞きながら応援させていただいています。千葉テレビにも御出演になり、ブッチャーブラザーズのブッチャーさんとの師弟のやり取りを楽しく拝見させていただいています。前任知事の政策により千葉県は日本で唯一予備積み立て予算ゼロの都道府県になっていました。現在着実に財政の健全化に取り組まれています。
お写真をお出しできないのですが、小渕優子先生よりもお手紙を賜りました。御父堂小渕恵三先生の追悼本『宰相小渕恵三』は大きな御本ですが手元に置いてあります。お姉さま小渕暁子さんのエッセー『父のぬくもり』も拝読させていただきました。
現世田谷区長の保坂展人先生にも、教育ジャーナリストの時代から事務所にお邪魔させていただいたりしていました。中国人留学生強制送還「烏来事件」の際には、保坂展人衆議院議員会館、福島みずほ参議院議員会館のスタッフの方々のお力添えを賜りましたこと、御礼申し上げます。保坂さん！わたしはあの頃の大学生の時のまま、今でも「元気印」です。なぜわたくしの出身地東京都中野区で、教育委員準公選制度が発足したのか、そういう教育状況にとても真剣に向き合われていましたね。
万座スキー学校校長黒岩達介先生（当時）から万座温泉スキー場での、身障者スキー指導ワークショップのお話を聞き取りしました。先年御逝去された寬仁親王殿下とのワークショップのお話です。この聞き取りを原稿にしたところ、光栄なことに寬仁親王殿下より原稿を校正していただきました。御逝去に際して本当に悲しくて仕方なかったです。『雪はともだち』という寬仁親王殿下の御本、そして御父堂三笠宮崇仁親王殿下（オリエント歴史学の重鎮）の御本などを所蔵していますので、万座温泉豊国館で御本の展示をさせていただいています（入れ替え展示のことあり）。『雪は友だち』もその専門性の高さに驚かされます。
先日福島県猪苗代町中ノ沢温泉西村屋さんにご挨拶に伺いました。旧館があるので「以前の建物が残っているんですね」と質問すると、女将さんが「高松宮様が山スキーにお越しになって泊まられたのがうちの旧館なんですよ」と教えてくれました。高松宮様と言えば『高松宮と海軍』『高松宮日記』という阿川弘之先生の御本を所蔵して豊国館展示コーナーに展示してあります（現在烏休館中。廃止予定）。皇室への敬愛から寛仁親王殿下から校正いただいた原稿の写真掲示は見送らせていただきます。
2015年11月26日に在日本大韓民國大使館を訪れ、巨山金泳三閣下の弔問をしました。過年、金大中閣下御逝去の際にも弔問をさせていただきました。
「いい湯だな（群馬の草津・伊香保・万座・水上、ドリフの登別・草津・白浜・別府、大阪ライブ非買品版の白浜・三朝・有馬・城崎）」の合同歌碑と大阪ライブ盤レコード等をお送りしたところ、衆議院議員石破茂元地方創生大臣よりお便りを賜りました。大阪ライブ版の2番三朝温泉が石破茂先生の地元です。石破茂先生のブログの愛読者として嬉しい限りです。今後とも地方創生にお力添えを賜りたいと思います。
また私は落語愛好家でもあり、古今亭圓菊師匠の一門の皆様には、たいへんにお世話になっています。『月刊日本語』韓国海外レポーターの時代に、桂小文枝(後に桂文枝。上方落語協会会長)師匠一行の駐大韓民国日本国大使館文化広報院での落語・踊り・あやつり人形・演芸評論を取材し記事になったのをご縁に、「大学時代からの寄席通い」をまた始めました。生の高座っていいですよ。圓菊師匠の「お直し」を韓国からＢＳで見た時、あまりの芸の深さに吸い込まれるようでした。秋の「目黒のさんま」も絶品で「このお殿様、江戸詰め一年の後、国詰めに戻ると、庶民の声を分け隔てなく聞き、名君の誉れ高い殿様として領民に代々語り継がれたということです」という余韻が聞こえてくるんです。圓菊師匠の芸のすごさです。また圓菊師匠は、手話落語の創始者であり、日本テレビ「やじうま寄席」で本邦初放映されました。その時の司会が橘家圓蔵師匠と毒蝮三太夫さんでした。御著作『どの花みてもきれいだな』（中央法規出版）にはその時の放映の様子が写真で紹介されています。わたしは圓蔵師匠と毒蝮三太夫さんにお願いして、その写真のところにご署名をいただきました。圓菊師匠は平成24年10月に御他界されましたが、今でも、わたしの心の中には「美しく咲く花、古今亭圓菊」が咲いています。
新宿末広亭近くの喫茶「バルコニー」で圓菊師匠と
今後とも、日本文化を愛し、観光温泉の研究にまい進してゆきたいと思います。消費者情報としての「正しい温泉情報」が実現したら、それこそ東アジアから、世界から、日本の観光地、温泉場に、より多くのお客様にお越しいただけるものと思います。わたしは大学４年生の時に、初めて韓国を訪れ、偶然にも韓国観光公社国立慶州ホテル学校の学生さんたち、教職員の皆様と交流を持つことができました。学生の皆さんとつたない日本語韓国語でお互いに夜遅くまで話をして、お互いに観光で友好を築こうと語り合ったものです。今、慶州ホテル学校は閉鎖されてしまい、英語教育のイングリッシュビレッジとなっていますが、わたしは慶州を訪れると、必ず、彼らとの交流の場であった旧慶州ホテル学校を訪ねることにしています。我が家で在日保証人を引き受けた慶州ホテル学校の卒業生の女子学生は日本のホテル専門学校を主席で卒業し、ロッテホテルの社長秘書にまでなってくれました。
このホームページが、わたしの利き腕の麻痺という辛酸を克服させてくれた万座温泉、草津温泉はじめ日本各地の温泉場へのご恩返しになればと願っています。
写真は湯花の燃焼実験です。丸Ｍ系などの炭酸カルシウム希釈湯花は、カルシウム壁が防火壁の材料ですから燃え止ります①。一方、乾燥させた天然100％硫黄系湯花は、まるで線香花火のように黒く溶けて煙を出して激しく燃えます②。③④は遊離塩素残留濃度結果です。我が家は0.2mg/kgで低レベルでした。草津温泉人工湯花と湯畑天然湯花をそれぞれ水に溶かしに検査液をたらしたら塩素残留濃度が瞬時にゼロになりました。低レベル殺菌地域なので、再現性は検証の必要があるでしょう。⑤は次亜塩素酸ナトリウム６％溶液で塩素殺菌に使うものです。
    
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